今回は、同じ街でも違う地区にある可愛いお家を…。
Pietermaai ピーテマーイ地区
カラフルでキュートな家が並ぶ地区。
どこを見ても可愛いので、カメラ狂になってしまいます。
ユネスコのパネルに、廃虚だった家のビフォーとアフター。

何年に〇〇さんが購入して、何代かかけて、最終的に△△氏が買い取り…。
などと書かれております。
このパネルの番号が42だから、少なくとも40軒はこうした家があるのでしょうね。

家も、こんなにキレイにしてもらって嬉しいよね。

家も、こんなにキレイにしてもらって嬉しいよね。
Otrobanda オトロバンダ地区

街の中心 プンダ地区から浮き橋を渡って川の反対側の住宅地。
ここもカラフルな家が並ぶのは一緒なのだけれど、ピーテマーイ地区より生活感があって、
壁に描かれた絵がとても魅力的な地区。
どこを見ても、アートなのです。

どこを見ても、アートなのです。

標識のポールも、邪魔にならないように絵と一体化されてる!後から気づきました。

ここの地区に住んでいる人は、このストリートアートが大好きなんだろうな、と。

7番地 これも同じモチーフだけれど、橋の中から見た街並み。

15番地 これ、いいね!
キュラソーと言えば、リキュールが有名なのですが、そのモチーフ。
オランダ領なのでヨーロッパ系が多いのはもちろんなのですが、アジア人も結構見かけるのです。
今までの行程、私たち、アジア系ファミリーが歩いていると結構目立つのですが、ここだとあまりそれを感じない。😀
居心地よく感じるのはそのせいなのかな…。