Siesta日和 ---シエスタビヨリ---

日仏家族がフランスからヨットで世界旅行へ出かけます。目指すは日本!

パナマシティでバスに乗る

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コロンビアに滞在していた時は、ショッピングモールに行くにもタクシーを利用しておりました。炎天下の中を歩くのを考えたら、250円くらいは安いものでした。

 

で、ここパナマ

タクシーに乗ると大体5ドル。

(パナマではUS$と同じです)

コロンビアに比べたら、一気に倍になった訳です。

タクシーって、毎回値段交渉から始まります。

これが結構面倒くさい。

 

現在、アンカリングをしているのですが、ディンギードックのすぐ近くにバスストップがあるので、バスに乗ってみることにしました。

なんと、25セント!安いっ。

 

が、パナマシティではバスや地下鉄は現金で支払いできず、あらかじめカードを作っておいて💳それにチャージをする必要があるのです。

近くには販売機もないので、行きはタクシー、バスターミナルでカードを作って、帰りはバスに乗ることにしました。

 

行きのタクシーをバスストップのベンチで待っていたら、隣に現地のおじさんがバスを待っていました。

 

現地の人のタクシーの相場を聞いてみたくて、話しかけてみます。ココらへんが「おばちゃん」なのだろうな。オットはこういう時、自らは話しかけません。

 

私「Hola!すみません、バスは現金では払えないのですか?」と、(知ってるくせに)英語で聞くと…

おじさん「現金ではダメなんだよ。どこに行くの?…タクシーに乗った方がいいよ。」スペイン語ですが、多分こんな感じ。

私「セントロ(センター)に行くのにタクシーでいくらくらいかかりますか?」

おじさん「3ドルだよ」

あ〜〜、そうなんだ!やっぱり外国人には高く言ってくるんだな、と思っていたらタクシーが目の前に。

運転手さんに値段交渉していると、さっきのおじさんが来て、交渉に手伝ってくれたのでした。😙やった! おじさん、ありがとう!

 

無事にショッピングモールに着いて、すぐ隣のバスターミナルでバスとメトロが使えるカードを購入しました。

カード代2ドル。チャージは1ドルから。

 

このカードのいいところは、複数いても1枚のカードでOKだということ。無駄に1人1枚ではなくていいのです。

ちなみに、メトロは35セント。

バスの乗り継ぎをする場合は、降車の時にもう一度カードをかざすと40分間に限り次のバスがチャージされないとのことでした。

で、子供料金は?と、バスに乗った時に運転手さんに聞いてみたら、くぐって入ってOKとのことで、Ninaは無料。

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Ninaはバスが好きなので大喜び。

気持ちわかるなぁ。外の景色が高い所から見えて楽しいよね。

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そろそろマンゴーの季節。

たくさん落ちているのに誰も拾わない。

スーパーだと結構高値なんだけどなぁ。(マンゴーはコロンビアの4倍近くもするのです)

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これは別の日。街へ向かうバスの中。

Siestaを横目に、ミカちゃん大人しくしてるかな〜、とちょっと罪悪感。

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目的地のショッピングモールは、犬連れOKなのでした。

でも…さすがにバスには乗れないよねぇ?

 

メトロバスのカードの買い方はこちらを参考にさせていただきました。

https://ito-ryokou.com/panama-card-metro-bus/

追記: 現在は1ドルコインも使えます!

 

実はカード購入時に、お金を入れたのにカードが出てこないというちょっとしたトラブルがあったのですが、ターミナル内にいる係員の方達(黄色いベストを着ています)、英語も話せるし、優しく対応してくれました。

これも経験…。

 

次はメトロに乗ってみよう!

 

 

ミカ姉さん、抜歯をする

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突然、こんな変顔で失礼!

ミカ姉さん、熟睡中です。

 

動物と一緒に旅行するのは大変なのです。

国を出る前に、次の国に提出する健康診断書を用意していきます。

と言っても、今まで犬のパスポートをチェックされたことは ほぼ無くて、キュラソー島の税関で書類をジーーーっと見られたことくらい。もちろん、何の問題もなかったですけどね。

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↑ミカ姉さんのパスポート

 

そのキュラソーを出る前に、獣医さんに「ミカちゃんの前歯、多分痛がっているから、いつか抜いた方がいいですよ」と言われていたのです。

そう言われれば、前歯の一本が虫歯っぽい。

 

そして、コロンビア。🇨🇴

またもや、ここを出る前に獣医さんに連れて行って、もうすぐ切れるワクチン注射と、その前歯の抜歯を相談したのです。

 

何日か後にまた来てくださいってパターンかと思いきや、じゃぁやりましょう!って、直ぐに麻酔をして。

診察室には先生と助手、その他1人しか立ち会いできず、最初だけニコラが見守ることに。

 


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待っている間に、別のお客さんが連れてきた仔犬と遊ぶNina。
マスコットのぬいぐるみみたい〜〜!

可愛〜いぃ!😍♥️

トイプードルと言っていました。

 

診察室からキャンッと聞こえて、麻酔が効いてなかったのかとちょっと不安になる私。

どうやら無事に終わったようで、先生が抜いた歯を持ってきてくれました。

 

耳と顎の下をいつも痒がっていることを伝えたら、耳掃除もしてくれて…。f:id:SailingSiesta:20210405122942j:image

処方された薬(口の中と耳)と、かゆみ止めシャンプー、ノミやダニ避けの薬(これがマルティニークではめちゃ高価だった!)。

 

ワクチン+抜歯+薬で、合計で200ユーロくらい。(26000円くらい)

コロンビアでやってもらって良かった…。

 

ここパナマでも、また獣医探し。

近くにいいところがありますように。

 

「パナマ運河の渡り方」その4

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さて、湖で静かな夜を過ごした後は、いよいよ太平洋へと向かいます。

 

第2日目。

朝7時15分にパイロットの方が来るというので、私達は先に朝食を済ませました。

そして時間通りに、パイロットがまた別の船で登場。

なにも毎回、こんなに大きな船で来なくても、テンダー(小型ボート)でいいのにね、と余計な事を考える私。😐

今日のパイロットはあまり喋らないタイプの人でした。

朝食を勧めても要らない、と。コーヒーだけ用意しました。

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ガトゥン湖って広いんです。

しかも、セイルはNGでエンジンのみ。

7時半にスタートして、3時間延々と7ノット平均で進んでいきます。エンジンさん、頑張れ!

 

その間、ハンドライナー達はそれぞれ休憩。

部屋に閉じこもって携帯に夢中。

私は、恐怖の昼食の下ごしらえ。

ニコラは操縦ハンドル握りっぱなし。

その横でパイロットが進行方向を指図しております。

 

10時半になった頃、急に船のスピードが落ちたと思ったら、パイロットが「ここでお昼にしましょう」と。


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え?もうですか?🤨

多分、その日の運河の進行状況で何時に通過すべきか、で この時がベストだったのでしょうけど…。急に「今食べる」と言われてもねぇ。

幸い支度中だったので、急遽猛スピードに切り替えて、なんとか全員分(7名)の食事を提供しました。

疲れる〜〜!

 

全員、さっさと食べ終えたら、すぐに出発。

食事休憩、実に45分でした。目が回る〜〜🌀

 


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ガトゥン湖もそろそろ終わり?

昨日一緒だった カタマランが傍に来て、繋いで一緒に進みます。

 

カタマランの方が操縦して、Siestaは平行になるように前進したりニュートラルにしたり…これはパイロットが指示してくれます。

 

2日目は2つの閘門があって、水門を通過した後も、2隻の船は一緒に繋がったままなのです。

前日は 水門ごとに離れては繋ぎ…の繰り返しだったのですが。


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水門に突入すると、陸の上にいる人が 先にボールが付いたようなロープを投げてきます。

ハンドライナーはそれを受け止めて、船の上にあるロープに繋ぎます。

 

ガトゥン湖から、水門を利用して下がって行くので、陸が段々と見えなくなり、船も水面も沈んでいくような感覚です。

陸の上の人がはるか上に見えます。

 

後ろの大きなタンカーは日の丸🇯🇵を掲げた Inadiana Highwayという日本の船。

日の丸を見ると何だかほっこりしますね。☺️


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さて!いよいよ最後の水門です!


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太平洋への扉が開きました!


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やったー!💓 ミカちゃん!


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その後、パイロットには例によってお迎えの船が来て…

ライナーさん達にはそれぞれに100ドルを渡して、フェンダーを回収しつつ小舟で去って行きました。

フェンダーの受け取り手数料?(よくわからず)12ドルを用意するように言われていたのに、小銭がなく…。泣く泣く20ドル札を。

こういう時、誰もお釣りというか 小銭を持ち合わせていないんですよねっ!🙄


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パナマシティ🇵🇦!

 

今回、パナマ運河を渡ってみて感じたのは、相当ストレスが溜まるということ。

私も一応はハンドライナーの1人として、他に3人必要ということでハンドライナーをお願いしたのですが、それについては後悔していません。

と言うか、私は食事係でライナーの仕事はノータッチでした。それでも、ライナーさん達は何も言わず、自分たちの仕事をテキパキとこなしていました。3人でなく2人で十分な感じですが、各船に4人のハンドライナーと決まっているので仕方がないですね、こればかりは。

 

運河を渡る前には、エンジンのメンテナンスをして最良の状態にしておくことをお勧めします。

運河の途中でエンジンが故障すると、高額のペナルティーが発生するようです。

 

以上、「パナマ運河の渡り方」のリポートでした。

長々とお付き合いいただき ありがとうござました。

パナマ運河、一生の記念にはなるけれど、もう、2回目はいいかな。🤫

 

「パナマ運河の渡り方」その3

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いよいよ当日!

2日間かけて運河を渡る事になります。

今日はその第1日目。

 

まず、パナマ運河の地図を…。f:id:SailingSiesta:20210402121414j:image

(ネット上からお借りしました)

パナマ運河は全長約80メートル、

太平洋と大西洋の間にガトゥン湖という大きな人工湖があります。

詳しい説明はこちらへ↓ 興味深いです。https://www.jica.go.jp/aboutoda/2016_Panama/vol1_2/index.html

 

初日。

フェンダーとロープの貸し出しが12時という事なので、水の補給を兼ねてマリーナへ。


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フェンダー8つ。ロープ4本。

受け取り料金という事なのか?マリーナへ25ドル支払いました。

 

予定では、13時45分に所定の場所で待機なのだけれど、このフェンダーを持ってきた人達が、「なんなら一緒に…」と乗り込んできました。

乗り込んできた3人は、お願いしていたハンドライナーの方たち。

 

え?でも、私達、これからお昼ご飯。

あなた達は?

「後でいいよ」って…え?お昼も用意するの、聞いてないんですけど。

 

3人のうち、年長のおじさん ジュニオがVHFであれこれ連絡を取り合ってくれました。ありがたい。

後の2人、マリオとホセは若僧と言った感じ。

ニコニコしてていい人たちなんですけどね〜。

 

指定の場所に着いてアンカリングをしようとしたら、急遽別の船が近づいてきて パイロットが乗り込んできました。

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えぇ?もう?まだ時間になっていないのに。

「準備が整ったから、もう行きましょう!」とパイロット。

 

え?お昼ご飯は…パイロットさんもですか?😳

というわけで、急遽、私たち3人+ライナー3人+パイロット1人の合計7人分の食事を用意する事に。

聞いてないよ〜〜。

急いでいるときに限って、パスタの茹で時間が12分。いつものは8分くらいなのに。😫

結局、出来上がってみんなが食べ始めたのが14時くらいになってしまいました。

 

パスタも早めに茹で上げたら、パイロットが、

「おぉ〜!アルデンテ!美味しい!」

アルデンテ、知ってるんですね…。😏

 

食べている間も、船は前進しているのです。

つまり、ニコラが食べている間は私がハンドルを握って…。


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水門に近づいてきました。

一緒に越えるカタマランも到着。

ピッタリと船同士を繋げます。

写真にはないけれど、実は左側にも大きなモーターボートがいて、Siestaは真ん中でした。


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後ろを振り返ると、水門が閉まってる!

そして約10分かけて、このプールに水を貯めます。

おお!水面が上がってる〜〜!

前にいたタンカーが次の水門へと向かうと、私たちヨット/ボートはそれぞれ離れて 2つ目の水門へと進みます。

 

次の水門まで来て 前のタンカーが止まると、ヨット/ボートはまた1つに繋がり、後ろの水門が閉じて水が貯まり… 。

最初の ガツン閘門ではこれを3回繰り返します。


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最後の水門を出たら、ガトゥン湖!

17時過ぎ。

今日はここで寝る事になります。


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そして、お迎えの船が来たと思ったら、パイロットは帰って行きました。

私は早々に、夕飯の支度。

今日一日、休む事なく操縦ハンドルを握っていたニコラはライナーの3人とビールタイム。

 

前に聞いた話では、「ハンドライナーの人は外のデッキかキャビンのソファーに寝る」って聞いてたのに、若僧マリオが昼間の明るい時間から「ねぇねぇ、僕の部屋はどこ?」ってしつこく聞いてくるじゃありませんか?

別に余った部屋があるから使ってもらうのは構わないけれど…。年長のジュニオに部屋を勧めたら、外のデッキの方がいいとおっしゃる。

それなら、若僧2人で部屋を使うのかと思えば、マリオ独り占め。😠

 

私たちが勧めたこともあってか、皆さん、シャワーも浴びてぐっすり就寝。

 

翌日に続きます…。

 

 

 

 

「パナマ運河の渡り方」その2

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「イミグレーションとパナマ運河の手続きについて」

 

Colonに到着後、2日目。

 

Shelter Bay Marinaにあるイミグレーションへ。

係のおばちゃんが、「ここに来る前にここで手続きをして来て!」と、隣の小さな掘っ建て小屋を指して言う。

「ここですか?」

「そうよ。でも10時過ぎでないと開かないから」と、待つ。

なぜ同じ事務所にしないのか、謎。f:id:SailingSiesta:20210331125542j:image

そして10時過ぎ、この事務所に向かおうとしたら、エージェントのお兄さんが私達を待っていたのでした。(写真左)

 

右の野球帽をかぶったおじさん、仕切りに携帯をいじってると思ったら、お気に入りの音楽を大音量で流し始める。

所々、質問があるけれど、音が大きくてよく聞こえない。間にエージェントのお兄さんが通訳で入ってくれるものの、お互いによく聞こえず、しまいにはみんな大声で話すことに。🤣

書類にスタンプを押され、ここがクリアランスの事務所だったと初めて知る。

 

そして、先ほどのおばちゃんの所へパスポートを持参して、滞在許可のスタンプを押してもらい、終わり。

無事に入国審査パス。

 

マリーナのおじさんが、船のサイズを計りに来るから、しばらくここで待つように!と、また待たされる。

 

しばらくして、別の「船のサイズを測るおじさん」がやって来たと思ったら、

「これから、そちらの船に向かいます。私は別の船で行きますから、お宅の船に行ってください。」と。

一緒にAnnexに乗ってもらっていいんだけどな。


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別の船で横に来て1人だけ置いて行ってしまった…。

船のサイズって あらかじめわかっているのに、なぜまた測らないといけないのか、疑問。

しかも、測り方が結構いい加減。(笑)

 

係のおじさんに飲み物を勧めたら「お茶ください」と。

え?こんなに暑いのにお茶?熱いのでいいんですか?

後の会話でわかったのだけれど、このおじさんは香港生まれの方。同じアジア人で、思い切り世間話までしてしまいました。

 

このおじさんはパナマ運河の職員で、慣れた手つきで所定の用紙に書き込んでいきました。

よくある 船の大きさや長さ…などの情報。

他に聞かれたのは、Hornがあるかどうか。

トイレの汚水タンク付きのものはあるかどうか。

船自体の重量と、家具がついた時の重量(net & brut) 

ボートスピードはどれくらいか?(遅すぎてもNG)

「適当でいいです。」と、控え目に言ってくれるおじさん。

 

運河を渡る際の注意事項を教えてくれる。

・ハンドライナーというロープを持つ係を4人必要。

1人につき100ドル支払う

・ハンドライナー 又は パイロットに食事の用意。

・ハンドライナーは船で寝る

・支払いはクレジットカード💳可。

 

ライナーに関しては、私も1人としてカウントできるので3人お願いする事に。

ニコラはキャプテンなので、終始、ハンドルを握ります。

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じゃーん!これがパナマ運河の通行証。

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そして、おじさんはまた帰って行きました。

 

支払いが終われば、いつでも出発OK!

以前は3週間くらい待たないといけなかったようですが、Covidの影響か、運河を渡る船も激減しているようで待たずに渡れます。

 

パナマ運河を越えるのに必要な額。

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Siestaは50フィートなのですが、今は小さくても同じ値段だと聞いています。

Permit cruising に関しては、運河を渡り始めてから1週間以内にパナマの国外へ出る場合は必要なし。

それ以上は185ドルかかります。

個人だと手続きが面倒とのことなので50ドル追加でエージェントにしてもらう事にしました。

 

この他に、借りフェンダーの受け渡しに25ドル(これはマリーナへ支払う)、運河を渡り終わって返却するのに12ドル現金で必要でした。

 

さて!支払いが終わったところで いよいよ運河を渡ります。

 

「パナマ運河の渡り方」その1

突然ですが、昨日、パナマ運河を超えて太平洋側へとやってきました!

あっという間の事で、心の準備もままならないまま初日を迎えました。

 

今回、パナマ運河を渡る前に色々と情報収集したけれど、それでも疑問点がいっぱいでした。

 

以前よりも通行料が高くなった?とか、Covidの影響はどうなの?とか、

友人ナビゲーター達からも質問が多いので、今回、経験した事を出来るだけ忠実に記録しておきます。参考にしていただければ幸いです。

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「Colon到着と、マリーナ編」

 

パナマ運河を渡るとなると、まず、エージェントとコンタクトを取ることから始めます。

エージェントもいくつかあるようですが、素早く対応してくれるところにお願いしました。

エージェントを通さずに自分で直接Canalにコンタクトを取る方法もあるようですが、手続きが面倒らしいです。

ちなみにエージェント料は、350ドルでした。

 

カリブ海側の入り口となるColon。

大きな港があって、青いポイント周辺がアンカリングできる所です。

近くにShelter Bay Marinaがあり、ここでPCR検査をしてもらいました。

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左:カリブ海側入り口のColon

中央:Colonの港内のアンカリングポイント(青い◉)

右:Shelter Bay Marina

 

Annex(テンダー)でマリーナまで向かいます。

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ここに着岸するだけで12ドル!?

 このマリーナは何かにつけてお金を請求するので注意が必要。

なんと、アンカリングをしていて、このマリーナにAnnexを着けるだけで1日につき12ドル!

ということは、犬の散歩に連れて来るだけで毎日12ドルかかるわけです。あり得ない。😱

(コロンビアだったら、12ドルあれば、親子3人分の定食とドリンクも頼めます。😂)

プール、シャワーはそれぞれ5ドル。

ゴミを捨てるのにも有料だそうです。みんなこっそり捨ててますけどね。

 

マリーナ停泊料は1フィートにつき1,45ドル。

マリーナ利用者にはColonの街まで買い物専用シャトルバスが無料でありますが、外部の人は1人につき15ドル。

書いていると嫌になりますね、このマリーナ。😤

(結局は、最終清算の時にはディンギー料金は初日のPCR検査の時以外は取られませんでした。謎)

 

高いマリーナの割には船の部品を扱うお店が貧弱で…店の入り口にRaymarinなどのブランド名がベタベタ貼り付けてあるにも関わらず、オートパイロットの修理を尋ねたら、オートパイロットって何?B&G?何ですか それ?と言われてしまいました。ガックリ。

船の修理等はCanalを渡ってPanama Cityの方でするしかないみたいです。

(ちなみにSiestaのオートパイロット、直りました。思った通りプログラムが原因で、取扱説明書を片手になんとか動くようになりました。🥳)

 

マリーナ内には1時間無料のwifiがありますが、売店でDigicelのSIM(3ドル)+7日間無制限のチャージ(7ドル)でインターネットが使えるようになります。

(設定がスペイン語で難しいので、お店のお姉さんに頼みます。)

 

さて、PCRテスト。VHFでマリーナと連絡を取り合います。

ウチら、アンカリングチームなのでAnnexでディンギードックへ。

係の方が待っていて、すぐにしてもらいました。

午前中に検査をして、午後にはVHFで結果を教えてくれます。

PCRテスト 1人につき75ドル、テンダー着岸料12ドル、プラス7%tax、だったような。

 

イミグレーションも、さっさと済ませてしまいたいところですが、午後はオフィスも閉まっているので、翌日に。

次の 「イミグレーション&Canalの手続き」に続きます。

 

パナマでの新しい出逢い

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じゃ〜〜ん!パナマ国旗。

 

ここに来たのは、もちろんパナマ運河を通過する為なのです。

やった〜〜!もうすぐ太平洋。

 

パナマも色々と見所があって、コロンビアのカルタヘナからカリブ海側の運河の入り口の街 Colonの間にも、サンブラス諸島という、とっても魅力的なスポットがあるのですが、Covidが蔓延する今、サンブラスには入れないのです。

 

こっそり停泊する船もいるようですが、罰金で1000ドル取られるという噂。

原住民を保護する目的という事なので、仕方がない。椰子の木が生えている島を横目に通過してきました。行きたかったな〜。

 

前回の投稿にも書きましたが、Colonに到着したのは深夜0時。運河の入り口に近いマリーナの側でアンカリング。

 

翌朝、外に出てみると、何とフランス国旗と日の丸を掲げた船が近くに停泊しているではありませんか!

実は別の友人から、パナマへ向かっている日仏家族がいると聞いてはいたのですが、パナマも広いし、会えることができればラッキーくらいに思っていたんですよね。

まさか、ほぼ同じくらいに到着して、お隣さんになるとは!

 

PCRテストの結果が出た日の夕方、アペロにお邪魔しました。そうしたら、夕飯まで用意して下さって…。久々の日本のカレー、美味しかったです!

 

その翌日は、Siestaでのアペロ会。

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Pizzaを用意しようと、Ninaもお手伝い。

 

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加代子さんファミリーと、助っ人のお2人。

賑やかで楽しかったです!

なんと加代子さんとは同級生でしたっ!f:id:SailingSiesta:20210326133245j:image

 

翌日、別の船の人とオーガナイズをして、加代子さんを誘ってColonの街へTaxiでお買い物。

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途中、軍隊の人がゲートで待機をしているチェックポイントを通過したり、アエロドームの滑走路の上を横切ったり…ドキドキする事もあり。

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ガソリンスタンド。

単位はリットルではなくてガロン…かな?

 

さて、食料もたくさん買い込んだし…!

運河を通過する日が段々と近づいてきました。

 

次回からは、「パナマ運河の渡り方」として、

経験してきたことを順次アップしていこうと思います。

 

あぁ、それにしてもストレスを感じる日々。

何故なのかは、そのうちわかりますよ〜。😂

 

加代子さんのブログでも、食事会のことがご覧いただけます。

→ 3月24日 パナマ – アルプスの海人 Marins des Montagnes