Siesta日和 ---シエスタビヨリ---

日仏家族がフランスからヨットで世界旅行へ出かけます。目指すは日本!

ちきゅうラジオに出演します!

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突然ですが、NHK ちきゅうラジオに出演させていただくことになりました。

 

日本時間で、9月25日 (土曜日) 18時〜。

いや…もう、明日ですよね?

 

4回目となりますが、まだまだ緊張します。

舌がもつれたりしたら笑ってください。😂

 

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久しぶりに肉まんを作ってみました。

家族みんな大喜び!

常夏でいただく肉まんも、なかなかいいものです。

 

それでは、ラジオの前でお待ちしています!

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ちきゅうラジオ - NHK

 

リュックを修繕しながらラン活を考える。

太平洋横断の際、穏やかな日は読書や裁縫をしておりました。

 

その昔、友人が引っ越す時に不要物の中に入れていたリュック(デイパック)。

破れているわけでもなく、使い込んでヨレヨレということでもなく、捨てるのももったいないので譲ってもらっていたのでありました。

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毎日使う訳ではなく、たまに買い物に行く時に使っていたのですが、合皮の部分が傷んできてビニールのかけらが使うたびに剥がれるようになってしまいました。あらら〜。

 

普通だったら処分するかな?というレベル。

Ninaが学校に通う時に使いたいと言っていたので修繕することにしました。

 

こちらの小学校はバッグは自由。

リュックタイプの物もあれば、車輪が付いた物を引っ張るタイプもあったりします。

小学校も高学年になってくると、リュックタイプが多いかな?Ninaの体の大きさに比べてかなり大きいのだけれど、ちょっと背伸びをしたいお年頃。

 

合皮部分の代わりに、丈夫なヨットの日除けの布を使用。防水加工でもあるので、ぴったりなのです。

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分解して、同じように型紙を取って…と、簡単そうで、内側はバイアステープできちんと縫い端が包んでありました。同じように直さなければ…。

 

これを縫いながら、ランドセルの事を考えていました。昭和の時代に育った私にはそんなにこだわりは無かったけれど、友達の、ボリュームがあって、下のマグネットの鍵をひねってガチャリと閉めるのが羨ましかったな〜と考えていました。私のは、マグネットでピタっと閉めるだけだったんですよね…。そんなどうでもいい事にこだわっていたんですね、当時の私。

 

今は、「ラン活」というのがあるそうですね。

時代の波にはついていけないけれど、ムスメがこの風習に乗っていない事にある意味安心したりして。

 

使いやすいように小さなポケットを付けたり、チロリアンテープで飾ったりして…これはハンドメイドならではですね。

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以前、お友達からもらった熊さんの可愛いアイロンプリントを縫い付けて、出来上がり!

かなり気に入ってくれました。

 

使い始めてから数日後に、「ママ〜。ファスナーが開かない!」

そうなんです。金具に潮がかかって錆びやすい!定期的にワセリンを塗ってお手入れ必須です。

海の上での生活って、こういう時に困るんですよねぇ。そのうちファスナー無しのリュックサックを探さないといけないかもしれません。

あるのかな?

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小学校の家庭科の授業でやった「運針」(うんしん)。今もあるのかしら?

フランスの学校ではやらないよね〜と思って、少しずつ練習させることにしました。

ボタン付けくらいは覚えないとね。

食事の際に使う 自分用布ナプキンを さらし布で作ります。普段はキッチンペーパーを使っていたのですが、ポリネシアはとても割高なのです。

最初はキレイに縫えていたけれど、最後の方は嫌になっちゃった?縫い目を見てると面白い。

 

私もそのうち、刺し子の布巾などをゆっくり作りたいな〜。

 

 

 

 

 

いよいよタヒチ島!

Fakaravaを出て48時間後にやっとタヒチ島へ到着しました。

一応、旅のゴールです!

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タヒチの近くの海。

なんとも言えない模様が美しかったのです。

 

Fakaravaの滞在が少なかったのは、新学期が迫っていて、学校の登録などで時間が迫っていたからなのでした。

 

以前に、Ninaが学校へ通い始めたと書きましたが、フレンチ ポリネシアでのロックダウンはまだ続いています。しかも、今週は1週間のバカンス。

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パペテのマリーナ

 

タヒチ島は首都ということもあって、人も多いし、渋滞もあります。

意外だったのは、街に中国人が多いこと。

当然、中華レストランも多く、カルフールなどのスーパーでは中華食材が普通に手に入り(なぜかドライ梅干し系のお菓子が多い。笑)、お惣菜コーナーではコンビニにあるような肉まんが売っているのにはびっくりしました。

彼らが言うには、中国系ポリネシア人なのだそうで、大きなお店のオーナーは大抵中国系ポリネシア人なのだそうです。


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街道沿いにある野菜スタンドで。

パイナップルが6個で1000円くらい。

缶詰めのパイナップルよりも甘くて、芯まで食べられます。

 

そうそう!タヒチ島へ来たのは、Ninaの学校もありますが、もう一つ重要な事がありまして、ミカの検疫が待っていたのです。

到着を知らせると、動物検疫の人が2人、私たちの船にやってきました。

体温を測ったり、簡単な健康診断。

後日、近くの獣医に船まで出張してもらい、ミカの血液検査。(9年前に飛行機で日本へ連れて行った時に、毎年のワクチンを忘れずにしていれば、再度血液検査は不要だと言われていたのですが、ここフレンチ ポリネシアでは外から来た犬は毎年血液検査をする必要があるのだとか。)

その血液を郵便でフランス本土へ送り、結果を待ちます。

本来は3ヶ月間、船を降りてはいけないとの事だったのですが、先日、血液検査の結果が出て、晴れて自由の身になれました。

よかったね!ミカ姉さん!f:id:SailingSiesta:20210913175949j:image

え?他の島では普通に散歩していたって?🤫

そうなんです。3ヶ月間も外を散歩させられないなんて無理!😅🤫動物虐待ですよねぇ。

 

ロックダウンということで、タヒチ島を脱出。

近くの島へ来ています。

その話はまた次の機会に!

 

Fakarava ファカラヴァ島へ

Makemo島ではサメがグルグル回るポイントで、岩などの障害物に引っかからずに無事に錨を上げて 出航しました。

 

実は私たちが出航準備をしてる時に入れ違いでカタマランが入ってきて、この近くのポイントを探しているようでした。

後に、このカタマランと話す機会があり、あれから3日間、悪天候で動けずにいたのだとか。

そう考えると、いいタイミングで脱出できたようです。

 

MakemoからFakaravaまでは24時間の移動。

今回も、潮の満ち引きを見ながら環礁の中に入ります。

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Fakaravaは思った以上に観光化が進んでおりました。

ビーチ沿いのキレイなポイントはこじんまりしたホテルが点在して、今まで通過してきたツアモツの島に比べてツーリストの多い印象。

飛行機も頻繁に離発着し、その都度、スーツケースをたくさん積んだリヤカー付きの車がホテルを行き来しているようでした。

 

ツーリストインフォメーションでは、毎朝、インターネットのcodeがもらえるくらい、観光客には優しい島でもありました。

 

と言っても、そんなに長く滞在しなかった事もあって、写真はほとんど無いのですが…。

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ここも海がキレイでした。

 

この後、いよいよタヒチ島へ向けて出発です。

 

 

Makemo マケモ島へ

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お世話になった Raroia島をいよいよ出航です。

あれだけ苦労して環礁の中に入ったのに、出る時は呆気なく出ることができました。

もちろん、潮の満ち引きを見ていたからなのですが、いいタイミングだと海も平らで静かです。

 

時間が経ってしまったので、もう一度地図を見ておさらいしましょう!

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Raroiaからはそんなに距離はないのですが、Makemoの環礁に入れる時間を逆算して、私たちはのんびりと1日かけて移動しました。

 

Raroiaの友人から、MakemoにはATMマシーンと大きなスーパーやパン屋もあると聞いていたのでちょっとワクワク。

やっとお金が下ろせます!


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海のキレイなこと!

やっぱり子供達が人懐こく話しかけてくるのは一緒だけれど(今回は男子チーム)、郵便局やレストランもあったりする分、Raroiaに比べて洗練された感じ。

家と家の境界も塀で区切られて、でも公共のスペースをふらふらと歩いていると、気づいたら人の家の敷地を歩いていたり。🤣 すみません〜って言うと、いいんだよ、いいんだよ!って仰るけど、境界線、どうなってます?

 

期待していた大型スーパーはチェーン店でもなくて、なんだか薄暗い昭和のスーパーという感じ。

まぁ、品揃えは豊富だけれど、めちゃ安いという訳でもない。

 

スーパーの近くの路地を歩いていると、「ココナッツパン 15時から」の手書き文字が。

普通の民家のおばちゃんが、パンいかが?と言うので買ってみたら、ほんのり甘くてふわふわしてて美味しい美味しい!200円くらいでした。もっと買えばよかったな〜。

 

Makemoの環礁は入り口が二つあるのです。

次に行く島の方角へ移動するため、街の近くを離れて、人が住んでいないエリアの、もう一つの出入り口に近いポイントでアンカリング。


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ここが、ヤバかった。

大きな岩がゴロゴロしていてアンカリングも大変。

万が一、大きな岩にチェーンが引っかかってしまったらニコラに潜って取ってもらおう、なーんて思っていたら、サメがたくさんいるのです。

危険はないと言われるサメなのだけれど、1人だけ海に入って一緒に泳ぐ気はしないですよねぇ。

 

ドキドキしつつ、何とか脱出成功です!

新学期とロックダウン

大変ご無沙汰しております。


旅の続きを書きたいところなのですが、色々と事情があって、取り急ぎ近況報告を。


フレンチポリネシアでは新学期が8月11日からなのですが、Ninaもタヒチ島の学校へ通い始めました。


書くと長くなりそうですが、ポリネシアの学校へ通うには、こちらの住所が必要な訳で…。

実は、Ninaの幼稚園時代のお友達がタヒチに引っ越して行ったので、5年ぶりに連絡を取って、書類などをあれこれ手伝ってもらったのでした。


学校への申し込みもギリギリ前日に、校長先生に直接お願いに行ったら、「じゃぁ、明日からいらっしゃい!」と言われ、Ninaは大喜び。

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新年度、新学期!

ビーチサンダルでもOKな、ゆるい雰囲気。

 

毎日張り切って行ってた訳なのですが、ポリネシアでは先週末から2週間のロックダウン。

学校もしばらくお休みです。

 

ちなみに学校で Reo Tahiti タヒチ語も教わってくるのですよ。

 

困った事に、先生からいただく課題がネットでダウンロードをしないといけなくて、ネットの容量が限られているので結構ツライものがあります。

 

ポリネシアではネット事情に関してはかなり遅れをとっていて、公共のwifiはほとんどなく、マクドナルドでさえフリーwifiもないくらい。

契約も、旅行者にはやたらと割高なのです。

インターネット使いたい放題に慣れていた私達には、この容量の壁がネックです。足りなくて2回も追加したのですが、それでも足りなさそう。

 

次回の更新はもうちょっと先にさせてもらおうかな〜なんて思っていたら、携帯会社からこの時期に容量アップのプレゼントが!有り難い!🤗

 

次回から、また旅の続きに戻ります。

Raroia島で島民になる

Raroia島の続きです。

 

小さな商店が2つ、Policeは無く、郵便局があるだけの島。

メインストリートは幅広く平坦。

端から端まで歩ける距離なのに、島民はなぜか電動アシスト自転車の確率が高い。(笑)

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道行く人みんなが笑顔で挨拶をしてくれる。

人懐こい人は話しかけてくれる。よそ者との垣根が全くない。

重い水のタンクを持っていると、どこからか自転車に乗った人が現れて、運んであげるよ!とニコニコしながら声をかけてくれる。

後から聞いたのは、ポリネシアの中でもTuamotus ツモアツ諸島の人は人情深く、人を喜んで迎えてくれるのだとか。

 

村の食事会でたくさんの方と知り合い、生演奏を聞かせてくれたエコロジー団体が飛行機でタヒチへ帰るというので、翌朝、お見送り。


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たくさんの村人がお別れに来ておりました。

「土曜日、妻のカリンの誕生日だからおいで!」と、アビニからビーチパーティーに招待されていたのでそのつもりでいたら、前日の金曜日の夕方、うちでご飯食べていきなよー!と。

夏休み中で、弟や、タヒチに住む妹家族などがアビニの家に泊まっているので大家族。

遠慮したけれど、たくさん作ったから食べていって〜!と押しが強いので、最終的にご馳走になってしまったのでした。


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メニューは、フレンチポテト&サツマイモフライ、ご飯、生魚のサラダ、チキンと魚の燻製焼き。

魚の燻製が美味しい!

私もよく自家製スモークサーモンを作っていたけれど、アビニの作る魚の燻製は内臓をとって綺麗にした魚を丸ごと燻製器に入れるだけ。

鱗も取らないし、塩などの調味料もなし。

脂の乗った魚を選び、食べるときに皮をはがしていただくのだけれど、とっても美味しいのです。

子供達は別のテーブルで。

食べ終わった後は、例のベビーフットの集会場へ一同遊びに行っていました。

 

ブロックの簡単な基礎の上に、板の壁。

部屋の仕切りは薄い板。

システムキッチンとはほど遠い、板を渡しただけの台所。

ホースだけの水シャワー。

一方で、電動式アシスト自転車2台。

質素な暮らしだけれど、これで満足。

豊かさって何だろう?って頭の中でぐるぐる回っておりました。

 

で、翌日はビーチパーティー

マヒマヒ(シイラ)のお寿司を作って持っていきました。大好評!

アビニはビーチの目の前の家から愛用のドラム缶を持参して魚の燻製作り。


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庭にたくさんなっているココナツを持ってきて、上部を開けてラム酒を注いで食前酒。

飲み終わったら、2つに割ってお皿代わりに。

生魚のココナッツミルク和え🥥をこのお皿に入れて、ココナツをホジホジしながらいただく。

周りのココナツが美味しすぎ!

これにお寿司の残りの醤油をつけて食べると美味しいことに気づいてしまったのでした。

 

ゆったりと時間が流れ、子供は子供達だけで遊ぶ。何と至福な時間なのでしょう。

 

結局、Raroia島には1週間も滞在してしまったのでした。

楽しかったね〜。また来ます!