Siesta日和 ---シエスタビヨリ---

日仏家族。フランスを離れて世界半周旅行中。ポリネシアまでやってきました。

再び!Raroia ラロイア島へ

トゥアモツ諸島、ラロイア島のことを…。

 

FacebookのSailing Siestaのページにラロイア島の写真やビデオを多数アップしています。

こちらのブログでの写真が多少かぶる事をご理解ください。

https://www.facebook.com/SailingSiesta

 

 

フレンチポリネシアの地図です。

(画像はネット上からお借りしました)

右上のマルキーズから、黄色い線を辿るのが今回のプラン。

赤く囲んであるのがRaroia ラロイア島です。

こうして見ると、フレンチポリネシアって広い!

ヨーロッパが入ってしまうくらいの大きさです。移動日数もかかるわけですね〜。

 

さて、このラロイア島。去年、滞在したこともあって、友人家族が待っていてくれました。

今回は、秋休みから冬休みまでの1ヶ月の滞在で、Ninaはこちらの学校へお世話になりました。

 

学校はひとクラスに全学年の12人。先生はムッシュー ジャン・ジャックひとり。

校長先生でもあり、担任の先生でもあり…。

生徒のママさんもこの先生の教え子だったりして、みんなから頼りにされているのです。

右の建物が学校。給食がないので、お昼ご飯はそれぞれ家に帰って食べます。

 

ラロイア環礁

環礁内の斑点模様は珊瑚の岩。船の移動の際はよ〜く見ていないとゴツんとぶつかります。怖い、怖い。

週末になると船を移動して、離れ小島まで行っていました。

①は友人所有のmotu = 離れ小島。

②はかつてコンティキ号という大きな筏(いかだ)船が座礁したポイントです。

ja.wikipedia.org

 

①のmotuには2度行きました。

友人所有の小屋があります。

海が本当にキレイ。

釣りをしたり、伊勢海老やヤシガニを獲ったり。

ヤシガニはココナッツで罠を作って、夜暗くなってから獲りに行きます。
この魚の半分はNinaが釣ったそう。
右の貝は牡蠣よりも歯ごたえがあって美味しい。レモン持参でいただきます。

 

②のKon-Tikiの小島は次のブログで!

 

来週、また船を移動して無人島へ向かいます。

ネットがないので、繋がり次第アップしますね!