フアヒネ島を離れて、私たちの愛するタハァァ島へやってきました。
途中、突然の大嵐。船が傾き、風がゴーゴー。
両親は相当ストレスを感じていたのではないかと思います。
さて、ここでの目玉は「Jardin de Corail」サンゴの庭。
子供の頃は毎年のように海に連れて行ってもらって、シュノーケルもたくさんした覚えがあるのだけれど、なんと、母は初めてだと言う。😲
父も、何十年ぶり?しかも、高齢で足元ふらつきがちな上にフィンをつけるものだから、危なかしくてしょうがない。🫣
私は母と。
Ninaがおじいちゃんと。
こういう時、Ninaっちは結構、頼りになるのです。きちんとサポートしてくれる。
たくさんのカラフルな魚たちに囲まれて、母も初のシュノーケルにチャレンジ。
水族館でしか見れないような魚が自分の周りにいて、逃げもせずに泳いでいる。
カラフルな貝や、色々な形のサンゴ、ゆらゆらしたイソギンチャクを見て、感動していました。
「楽しかった〜♪」この一言で、連れてきて良かったと思うのでした。
一方、Ninaっちとおじいちゃんのコンビ。
Ninaが一生懸命、砂地の方に引っ張るのだけれど、おじいちゃんは浅いサンゴの岩の方へと進んでしまって大変だったよう。終わった後は、足じゅう、サンゴで剃った傷だらけになっておりました。😨 これがなかなか治らないのよね…。
心地いい疲労感。
楽しいアクティビティでした。