ご無沙汰しておりました〜。
相変わらずフアヒネ島に滞在しているのですが、場所を変えて南下したらネットが通じないという…。
でも静かでのんびりしたビーチを前にしたら、画面の前にいる必要もなく。
適度にデジタルデトックスをしておりました。
ビーチの前にはブイが4つだけ。無料なのですが、早い者勝ち。
私たちが着いた時はラッキーにも一つ空いていて、それをゲットできました。
後からやってきた友人のパブロとイヴェット。
近くにアンカリングをしてもいいのですが、風が強かったのと潮の流れが速かったので、Siestaに横抱き。
隣に船がくっついてるのって、パナマ運河を渡った時以来です。
仲良しの船が隣だと、お茶やアペロの時間に行き来ができて楽しい楽しい。
目の前のビーチは、以前、ホテルがあったらしいのですが、1995年のサイクロンが通過した時に瞬く間に無くなってしまったとか。
その後、放置され、映画撮影のためにまた手が加えられ…今は、手付かずではないけれど、適度に自然な状態のパブリックビーチになっています。
ある日。探検に行こう!ということで、コンパス持ってスタートです。
(大袈裟。ここまで必要はありません。😁)
ホテルを建てた時に植えたであろうトロピカルな花たち、バナナの群生、パパイヤの小道…登り坂になっていますが、ジャングルのような、野生植物園を歩いているような、不思議な感覚。
以前、レンタカー を借りて島を一周したのですが、ここの近くには道がなくて来たことがなかったんですよね…。
普段見る海の上からとはまた違って、小高い丘の上からの景色も新鮮です。
ある時は、ディンギーに乗って近くの湾まで行ってみよう!と。
Ninaが船頭さんです。
途中、(珊瑚礁の)浅瀬があるから、ここを通れ、みたいな標識があるのですが、あえて指示はしなかったけれど、きちんと理解している様子。
私よりもしっかりしているんじゃないか…。😅
静かな湾の中には、ポリネシアンスタイルの可愛いお家が2つ浮かんでいました。
こういう生活もあるのね〜、と感心しつつ、言われてみれば、自分たちの家も海の上に浮かんでいるんですよね。ははっ。
もうちょっと、ここでのんびりしたい気持ちもあったけれど、食料がそろそろ尽きてきたのと、インターネットが必要だったりしたので、また街の方へと戻ってきました。
ワクワクな冒険旅行はまたいつか。次回はもっと南へ行きたいな。
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