同時に、Siestaでの船旅も4周年でした。
しばらくぶりの更新です。
家族一同、元気に過ごしています。
11月に入って、もう2週間も経つのですね。
ちょうどバカンスシーズンで、自宅学習で学校に行ってない全く関係ないうちの娘も毎日バカンスでした。😂
バカンス中はタヒチの友人にお世話になって、一緒に船の“パペティゼ“をお祝いしてもらいました。
その後は、冒頭の写真にあるように、結婚記念日。
Ninaが丁寧にケーキを焼いてくれました。（これがかなり美味しかった。）🤩
船仲間のパブロとイヴェットにお裾分けを用意していたのだけれど、タイミングが合わず、
後日、あらためてパブロたちの為にケーキを焼いて、おまけに素敵なテーブルセッティングまで用意して、一緒に祝ってもらったのでした。
（ネットでドイツ語翻訳して招待状を用意するこの執念。😲お祭り企画、大好きみたいです。）
中にドリンクメニューが書いてあります。
11歳でここまでするのが結構すごい。
私が11歳の時にはここまでできなかったなぁ。勉強は娘よりもできたけど。😆
もうかなり前から、サイクロンを避けて北上すると宣言しているのだけれど、船のメンテナスや部品の調達に買いに走ったり、離島へ行く前に食料を買いだめしたり…と、毎日、盛りだくさんの内容。
そんな中、タヒチで医療関係に勤める友人から、救急セットが届きました。
これを受け取った時、友人が「僕の家ではこういうのは使わないけどね。子供達が怪我したら、はちみつ塗って絆創膏しておくの。」😄と。
そう、加工していない生はちみつは消毒作用もあるんですよね〜。🍯
いただいた救急セット、使わないことに越したことはないですね。😉
1ヶ月半前に、娘さんの結婚式があるから、とベルギーに向かった別の船仲間。
そんな彼に「君が帰ってくる頃には僕たち、マルキーズ（マルケサス）へ行ってるから。」と宣言したニコラでしたが、その友人も明日、タヒチに戻ってきます。
あっという間だ…。私たち、まだタヒチにいるし。😅
予定では、今週末、日曜日にいい風が吹くらしいのです。
そう言いながら、毎回、先延ばしになるんですよねぇ。
マルキーズに向かう人は私たちだけでなく、たくさんの船仲間が、この「いい風」を待っているところです。
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