Kaoha nui. カオハ ヌイ. マルキーズ語でこんにちは!
ウアプー島の続きです。
この島に来たからには、あのチョコレートを作っている人にお会いしたかったのです。
彼の名前は、Manfred マンフレッド。71歳になるドイツ人です。
納得の味になるまで5年くらいかかったそうで、この味は努力の賜物なんですね。
世界中から、メディアが取材に来るそうですよ。
ヌクヒバでも一軒のスーパーがこのチョコレートを扱っているのですが、ちょっと割高。
せっかく来たので、たくさんのチョコレートを買ってきました。
透明度、抜群!
久しぶりの淡水に大喜び。
暑くて干からびそうだったので、この後、水浴びをしました。
私、海のない県で育ったので、川遊びは大好き!
蚊もいなくて、居心地が良くて、かなり長い時間、遊んでおりました。
山奥の、ひっそりした所にあるマラエ。
昔の人々の信仰や結婚から葬儀まで、暮らしに密着していた神聖な場所なのです。
当時の人々の暮らしを想像しながら、山を降りたのでした。
ウアプー島の話はこれでおしまい。
お付き合いいただき、ありがとうございました。☺️
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