竹子さんが無事に日本へ着いたという知らせが届きました。
道中も思わぬハプニングがあって、ヒヤヒヤしましたが、終わりよければ全て良し!ハッピーエンドなのです。
我が家で過ごした11日間をざっと振り返ってみましょう。レンタカーでタヒチ島観光もしたので、この黄色チームに案内してもらいましょうね。
いつもはお誘いする方が多い我が家ですが、この10日間はなぜか友人達に招待をいただいてばかり。ほぼ毎日、どなたかの家にお邪魔していたような…。
マリーナのご近所さんとアペロ。
仏教の戒名を持っているパスカル(中央)には驚かされました。私たちより日本人ぽい!
どうして仏教徒になったのか、興味深いお話でした。
竹子さんが来るちょっと前に知り合った日本人女性たちに招かれて食事会。
お好み焼きとタコ焼き、焼きうどんに舌鼓を打って、たくさんの日本人女性に囲まれて、楽しくおしゃべり。
ニコラはタジタジ…。
滝や洞窟を見学したり、崖の中の小さな穴から波しぶきが吹き出てくるスポットがあったり…。
小さな島なので、見所もこじんまりしてますが、どこも駐車場も入園料も要らないのでありがたいです。
深みにはまった犬。あーぁ、真っ黒だよ。 😩
タヒチで仲良くしてもらっているCさんのお宅でも、日本食パレード。
彼女の作る料理はいつも美しくて 美味しくてて、私は「小料理C」と呼んでいるのです。
子供達がタヒチアンダンスを踊ってくれて、その後は、なぜかファッションショーへ。
お化粧したいお年頃。お色気たっぷり?
タヒチ島は8の字のようになっていて、上の島(タヒチヌイ)は一周くるりとできるけれど、下の島(タヒチイティ)は東か西か。それぞれ行き止まりになっています。
8の字の交差する辺り、Taravao タラヴァオにいる友人を訪ねて、船底のメンテナンスで上架しているカタマランに泊まらせていただきました。
朝起きてビックリ!
ハシゴの脇に置いてあったビーチサンダルが波にさらわれて消えていました。
普段はそこまで水は上がってこないとのことなので、ちょうどそんな時期だったのか…。ちょっとショック。
どなたかが回収してくれているといいけれど。
Teahupoo テアウポー
下の島の西の果て。
2024年のオリンピックのサーフィン会場になっているけれど、周りはのどかそのもの。オリンピックに向けて、ここも都会化するのでしょうか。
この ひなびた感じが魅力なんですけどね。
お昼ご飯は、Taravaoの別の友人宅へ。
ここ、目の前が海!この日はちょっと波が高かったけれど、普段は波も穏やかなのだそう。ハンモックでゆらゆら…。
こんな家、いいよね〜。
贅沢な空間でした。
ゆったりと1日を過ごしたら、その晩には飛行場へ。
「タヒチは楽しい思い出ばかり」と言ってくださって、ホッとしました。
笑顔で送る、竹子さんの長い長い船旅のファイナル。
ちょっと寂しいけれど、日本のご家族へバトンタッチです。
またいつか、どこかで会いましょうね!
これも何かの縁ですから…。🤗